selfieの歴史
2013年にブレークしたselfieですが、実は長い歴史があるものでした。
出典:History Of The Selfie - Business Insider
古くは1839年。Robert Cornelius(ロバートコーネリアス)という人が世界で初めて自分の写真を撮ったということです。このロバートコーネリアスという人はもともと銀板製造や金属を磨く、といったことをお仕事にされていたようです。当時は銀板写真術というものがあり、そこのつながりから写真に興味を持ったようです。
その後は1902年にフランスの小説家Émile François Zola、1965年にはビートルズのポールマッカートニーがselfieしてます。2000年にはあの写メールも登場してますね。
その後iPhone、Instagramなどの登場を経て2013年がSelfie元年になっています。今やオバマ米大統領、デーヴィッド・キャメロン英首相、ヘレ・トーニングデンマーク首相が一緒にselfieする時代です。ロバートコーネリアスもここまでなるとは想像できなかったでしょうね・・・